座卓をテーブルに
家具職人ブログ
2024/6/14
つくり手の林です。
先日スタッフが紹介した座卓の延長の内容ですが作り手の視点からもお伝えさせていただきたいです。
座卓の高さ延長
作り手の視点
座卓をテーブルに変更するご依頼は、作り手としてよくあるケースです。その際には2つのアプローチがあります。
延長する方法
価格を抑えたい場合や、現在の座卓を加工したくない場合に適しています。
今回の事例では、栗材を使用して元の座卓の樹種と異なる色や質感になりますが、できる限り合わせるよう心がけています。
脚を丸々作り直す方法
座卓によって細かな条件が変わってくるため、柔軟な対応が必要です。
脚の形状は、ご要望や空間の条件によって変わってきます。ご興味のある方はお問い合わせください。
高さ延長の工夫
素材選び
今回は栗材を使用し、元の座卓の樹種と異なる色や質感になりますが、できる限り合わせるよう心がけています。
細部の調整: 座卓によって細かな条件が変わってくるため、ご要望や空間の条件に合わせて柔軟に対応しています。
価格抑制: 延長する方法は、価格を抑えたい場合に適しています。
高さ延長の利点
思い出の座卓を活用できるため、アップサイクルにもつながりますし大切な思い出も生き続けます。
ぜひお問い合わせください。 🙂
家具のひらやま
家具のひらやまではこのような家具のリメイク、リフォームをやっている珍しい家具屋です。
県内、県外問わずご相談をお受けしていますのでお気軽にお問い合わせください。
また他にも修理や椅子ソファーの張替えもしていますのでお困りごとがありましたらお問い合わせ
頂けると幸いです。
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株式会社家具のひらやま
岡山県倉敷市老松町4丁目4-9
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