［天板の見分け方］

こんにちは！いつもご愛顧頂きありがとうございます。家具のひらやまです。

よくうちに頂くご依頼の一つにテーブル天板のリフォームがあるのですが、これ、できるものできないものがあるんです…！

でも、どこを見れば区別が付くのか…？

今日はそんなテーブル天板の見分け方をご紹介です✨

・まずは簡単なものから！

こちらは端っこが明らかに違うのでわかりやすいですね！

このタイプは芯材を上下左右からサンドイッチしている構造のものが多く、貼っている材料も薄いので削れません✖️

・次は要注意！わかりにくい例をご紹介！

これ、実は貼りものなんです…！

見分けるポイントは２つ！

・ポイントその１

無垢の木を使用しているものは表裏の模様にそこまで差が出ないので、全然違う木目になっている場合は貼りものの可能性が高いです！

・ポイントその２

天板の上面と横面の繋ぎ目をチェック！

無垢の木天板だと切れ目が横まで同じように続くのですが、写真のものは切れ目がずれていますね👀

ここも見分けポイントです！

〈貼りものでもリフォームしたい！〉

貼りものNGとは言えど、どうしても思い入れのある家具は綺麗にして長く使っていきたいですよね！

そういう場合は一度ご相談ください🙌

貼りが分厚い場合など、もしかしたらリフォームできるものもあったりします。

お気軽にご相談ください！