オーダー家具なら、素材・⾊・仕様を、⽤途や場所に最適に、⾃分のお好みに合わせてつくることが可能です。「こんな事は出来るのかな︖」「こういう時に使いたいものなんだけど…」など、お気軽にご相談ください。あなたの想いをお聞かせください。てづくり家具のプロが丁寧にお応え致します。
素晴らしいティーテーブルが出来ました。形も色合いもとてもいい感じ!!玄関の間に置いているので来る人来る人が感動して誉めて下さいます。イスタンブールのバザールで見つけた4枚のタイル。トルコの伝統的なチューリップの描かれたもので、それだけでも美しく、額にでも入れようかどうしようかと考えていた時、林さんのこと思い出し、「テーブルにして!」と頼んだのです。木の暖かさと、色合いで、タイルの模様がいっそう映えます。旅の思い出が良い形になりました。
先日、下駄箱の修理をお願いし、出来上がりました ありがとうございました。家を建てる時に購入したので20年以上になります、母から買ってもらったので思い出もあり(大量生産のいいものではありません)買い替るのももったいないのです。扉だけが取れたのです、家具屋さんに相談したら直らないとの事、でも、もったいないと思い、1~2年そのままにしていたのですがパソコンを習い始めたのでインターネットで近くに家具の修理を見つけたので、すぐに電話しました。予約の日に時間も正確に来てくれて、こころよく引き受けていれました。修理の値段も思っていたよりも安く満足しています。いい家具で(高い)なくても思い出があるものは、長く大切に使いたいので、ムクの樹さんの様な方がいてくださればありがたいです。
今回は、座卓からダイニングテーブルへ加工して頂き、有難とうございました。10年以上使用していた家具でしたので思い入れもあり、処分せずに済み助かっています。生まれ変わったテーブルで畳の生活からフローリングの新しい生活を始めることができます。やはり良い物は一生物だなぁとつくづく思いました。また、生活様式が変わり、リフォームするときは、よろしくお願いいたします。
テーブルが届いて一週間が経ちました。もうすでにずっとそこにあったかのようにしっくり馴染んでいます。部屋は狭いけれど6人が座れるテーブルが必要で既成のものではどうしてもサイズがみつからなかったので、こちらにお願いして思い通りの寸法で作って頂きました。部屋に置いてみるとピッタリ!!使いやすさも抜群です。さすがオーダー家具!!!おまけに自然の風合いを残したくて、耳付きお願いしたところこれが大正解!目立ちすぎることはなくでも世界でたったひとつ!と言った”特別感”があって非常に気にいっています。見た人は絶対素敵!と言うはず!お友達が叫ぶのが楽しみです。小さい子が3人居ますが最初に”これは本物の木”だとちゃんと説明すると、表から裏からあちこちながめたり頬ずりしたりしてその感触を楽しんで”大切にしよう!”と思ったようです。少しでも何かこぼすと慌てて拭いています”物を大事にする心”をいつまでも育てていきたいと嬉しく見守っています。長く長くこのテーブルに私たちの家族の歴史が刻まれていくんだと温かい気持ちになりました。オーダーしてから今までずっと細目に丁寧にご連絡くださって安心して任せることが出来ました。林さんには本当に感謝しています、林さんにお願いして良かったと心から思っています。ありがとうございました。
テーブルのリフォームのときは、大変お世話になりました。さて、テーブルですが、とてもよく工夫されていて、不具合等もありません。デザインも良く、家族で気に入っています。「ムクの樹」さんにお願いして、本当に良かったと思っています。数年後に塗りなおし等でまたご連絡するかもしれませんが、そのときは、よろしくお願いします。
この度は、家具を製作頂きましてありがとうございました。納品頂いてから、4ヶ月が過ぎましたが、巷に出回っているニセモノの家具ではなく本物の家具にして本当に良かったと思っております。
1943年: | 平⼭⽊⼯所として創業 |
---|---|
1982年: | 現住所倉敷市⽼松町に移転 有限会社家具のひらやまに社名を変更 |
1989年: | 主な材料に無垢材を使⽤し、⾃然塗料で塗装した⼿作り家具の販売を開始 |
2008年: | 大手カフェチェーンの店舗内にインテリアとして置くチェストを製作 |
2019年: | 家具⼯房ムクの樹が⾃社の⼯房になる |
2019年: | 株式会社家具のひらやまに社名変更 |
2020年: | 家具⼯房ムクの樹、弊社内を改装し移転 買取りサービスを開始 |
無垢材を使う家具のつくり⼿、林弘樹と申します。
倉敷で栗材を中⼼にした家具や⼩さな道具の製作と家具の修理、リメイクをしています。
私の祖⽗も家具職⼈でした。幼い頃から祖⽗の作業場に遊びにいくことがあり⾃然と影響を受けていたのだと思います。今は亡き祖⽗ですが道具と共にその思いも受け継いで今職⼈として精進しています。この「受け継ぐ」という⾔葉は私の仕事のテーマになっています。お客様が⻑く受け継いでいくことのできる家具の製作はもちろんですが、修理をしながら⻑く使っていただくことや、これまで使ってきた家具を今の⽣活に合わせてオーダーメイドでリメイクをして、次の使い⼿に使っていただくことも、受け継いでいくための⼤切な仕事だと考えています。